国際的イニシアティブとの整合

国連グローバル・コンパクト、
ISO26000との対照表

国連グローバル・コンパクト ISO26000 該当ページ

中核主題 組織統治

人権

  • 原則1
    人権擁護の支持と尊重
  • 原則2
    人権侵害への非加担

中核主題 人権

  • 課題1
    デューディリジェンス
  • 課題2
    人権が脅かされる状況
  • 課題3
    加担の回避
  • 課題4
    苦情解決
  • 課題5
    差別および社会的弱者
  • 課題6
    市民的および政治的権利
  • 課題7
    経済的,社会的および文化的権利
  • 課題8
    労働における基本的原則および権利

労働

  • 原則3
    組合結成と団体交渉権の実効化
  • 原則4
    強制労働の排除
  • 原則5
    児童労働の実効的な排除
  • 原則6
    雇用と職業の差別撤廃

中核主題 労働貫行

  • 課題1
    雇用および雇用関係
  • 課題2
    労働条件および社会的保護
  • 課題3
    社会対話
  • 課題4
    労働における安全衛生
  • 課題5
    職場における人材育成および訓練

環境

  • 原則7
    環境問題の予防的アプローチ
  • 原則8
    環境に対する責任のイニシアティブ
  • 原則9
    環境にやさしい技術の開発と普及

中核主題 環境

  • 課題1
    汚染の予防
  • 課題2
    持続可能な資源の利用
  • 課題3
    気候変動の緩和および気候変動への適応
  • 課題4
    環境保護,生物多様性,および自然生息地の回復

腐敗防止

原則10
強要・賄賂などの腐敗防止の取り組み

中核主題 公正な事業慣行

  • 課題1
    汚職防止
  • 課題2
    責任ある政治的関与
  • 課題3
    公正な競争
  • 課題4
    バリューチェーンにおける社会的責任の推進
  • 課題5
    財産権の尊重

中核主題 消費者課題

  • 課題1
    公正なマーケティング,事実に則した偏りのない情報,および公正な契約慣行
  • 課題2
    消費者の安全衛生の保護
  • 課題3
    持続可能な消費
  • 課題4
    消費者に対するサービス,支援,並びに苦情および紛争の解決
  • 課題5
    消費者データ保護およびプライパシー
  • 課題6
    必要不可欠なサービスへのアクセス
  • 課題7
    教育および意識向上

中核主題 コミュニティへの参画およびコミュニティの発展

  • 課題1
    コミュニティへの参画
  • 課題2
    教育および文化
  • 課題3
    雇用創出および技能開発
  • 課題4
    技術の開発および技術へのアクセス
  • 課題5
    富および所得の創出
  • 課題6
    健康
  • 課題7
    社会的投資

GRI内容索引

利用に関する声明:ノーリツ本社は、GRIスタンダードを参照し、当該期間(2023年4月1日から2024年3月31日)について、本対照表に記載した情報を報告します。
利用したGRI 1:GRI 1: 基礎 2021

開示事項 該当ページ
GRI 2: 一般開示事項 2021
2-1 組織の詳細
2-2 組織のサステナビリティ報告の対象となる事業体
2-3 報告期間、報告頻度、連絡先
2-4 情報の修正・訂正記述 --
2-5 外部保証 --
2-6 活動、バリューチェーン、その他の取引関係
2-7 従業員
2-8 従業員以外の労働者 --
2-9 ガバナンス構造と構成
2-10 最高ガバナンス機関における指名と選出
2-11 最高ガバナンス機関の議長
2-12 インパクトのマネジメントの監督における最高ガバナンス機関の役割
2-13 インパクトのマネジメントに関する責任の移譲
2-14 サステナビリティ報告における最高ガバナンス機関の役割
2-15 利益相反
2-16 重大な懸念事項の伝達
2-17 最高ガバナンス機関の集合的知見
2-18 最高ガバナンス機関のパフォーマンス評価
2-19 報酬方針
2-20 報酬の決定プロセス
2-21 年間報酬総額の比率 --
2-22 持続可能な発展に向けた戦略に関する声明
2-23 方針声明
2-26 助言を求める制度および懸念を提起する制度
2-28 会員資格を持つ団体 --
2-29 ステークホルダー・エンゲージメントへのアプローチ
2-30 労働協約
GRI 3:マテリアルな項目 2021
3-1 マテリアルな項目の決定プロセス
3-2 マテリアルな項目のリスト
3-3 マテリアルな項目のマネジメント

経済

開示事項 該当ページ
GRI 201:経済パフォーマンス 2016
201-1 創出、分配した直接的経済価値
201-2 気候変動による財務上の影響、その他のリスクと機会
201-3 確定給付型年金制度の負担、その他の退職金制度
201-4 政府から受けた資金援助
GRI 202:地域経済での存在感 2016
202-1 地域最低賃金に対する標準的新入社員給与の比率(男女別) --
202-2 地域コミュニティから採用した上級管理職の割合 --
GRI 203:間接的な経済的インパクト 2016
203-1 インフラ投資および支援サービス
203-2 著しい間接的な経済的インパクト --
GRI 204:調達慣行 2016
204-1 地元サプライヤーへの支出の割合
GRI 205:腐敗防止 2016
205-1 腐敗に関するリスク評価を行っている事業所
205-2 腐敗防止の方針や手順に関するコミュニケーションと研修
205-3 確定した腐敗事例と実施した措置 --
GRI 206:反競争的行為 2016
206-1 反競争的行為、反トラスト、独占的慣行により受けた法的措置 --
GRI 207:税金 2019
207-1 税務へのアプローチ --
207-2 税務ガバナンス、管理、およびリスクマネジメント --
207-3 税務に関連するステークホルダー・エンゲージメントおよび懸念への対処 --
207-4 国別の報告 --

環境

開示事項 該当ページ
GRI 301:原材料 2016
301-1 使用原材料の重量または体積
301-2 使用したリサイクル材料
301-3 再生利用された製品と梱包材
GRI 302:エネルギー 2016
302-1 組織内のエネルギー消費量
302-2 組織外のエネルギー消費量 --
302-3 エネルギー原単位 --
302-4 エネルギー消費量の削減
302-5 製品およびサービスのエネルギー必要量の削減
GRI 303:水と廃水 2018
303-1 共有資源としての水との相互作用
303-2 排水に関連するインパクトのマネジメント
303-3 取水
303-4 排水
303-5 水消費 --
GRI 304:生物多様性 2016
304-1 保護地域および保護地域ではないが生物多様性価値の高い地域、もしくはそれらの隣接地域に所有、貸借、管理している事業拠点
304-2 活動、製品、サービスが生物多様性に与える著しいインパクト
304-3 生息地の保護・復元
304-4 事業の影響を受ける地域に生息する IUCNレッドリストならびに国内保全種リスト対象の生物種 --
GRI 305:大気への排出 2016
305-1 直接的な温室効果ガス(GHG)排出(スコープ1)
305-2 間接的な温室効果ガス(GHG)排出(スコープ2)
305-3 その他の間接的な温室効果ガス(GHG)排出(スコープ3)
305-4 温室効果ガス(GHG)排出原単位 --
305-5 温室効果ガス(GHG)排出量の削減
305-6 オゾン層破壊物質(ODS)の排出量 --
305-7 窒素酸化物(NOx)、硫黄酸化物(SOx)、およびその他の重大な大気排出物 --
GRI 306:廃棄物 2020
306-1 廃棄物の発生と廃棄物関連の著しいインパクト --
306-2 廃棄物関連の著しいインパクトの管理 --
306-3 発生した廃棄物
306-4 処分されなかった廃棄物 --
306-5 処分された廃棄物 --
GRI 308:サプライヤーの環境面のアセスメント 2016
308-1 環境基準により選定した新規サプライヤー
308-2 サプライチェーンにおけるマイナスの環境インパクトと実施した措置

社会

開示事項 該当ページ
GRI 401:雇用 2016
401-1 従業員の新規雇用と離職
401-2 フルタイム従業員には支給され、有期雇用の従業員やパートタイム従業員には支給されない手当 --
401-3 育児休暇 --
GRI 402:労使関係 2016
402-1 事業上の変更に関する最低通知期間 --
GRI 403:労働安全衛生 2018
403-1 労働安全衛生マネジメントシステム
403-2 危険性(ハザード)の特定、リスク評価、事故調査 --
403-3 労働衛生サービス
403-4 労働安全衛生における労働者の参加、協議、コミュニケーション
403-5 労働安全衛生に関する労働者研修
403-6 労働者の健康増進
403-7 ビジネス上の関係で直接結びついた労働安全衛生の影響の防止と軽減 --
403-8 労働安全衛生マネジメントシステム の対象となる労働者
403-9 労働関連の傷害
403-10 労働関連の疾病・体調不良
GRI 404:研修と教育 2016
404-1 従業員一人あたりの年間平均研修時間
404-2 従業員スキル向上プログラムおよび移行支援プログラム
404-3 業績とキャリア開発に関して定期的なレビューを受けている従業員の割合
GRI 405:ダイバーシティと機会均等 2016
405-1 ガバナンス機関および従業員のダイバーシティ
405-2 基本給と報酬の男女比
GRI 406:非差別 2016
406-1 差別事例と実施した救済措置 --
GRI 407:結社の自由と団体交渉 2016
407-1 結社の自由や団体交渉の権利がリスクにさらされる可能性のある事業所およびサプライヤー --
GRI 408:児童労働 2016
408-1 児童労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー --
GRI 409:強制労働 2016
409-1 強制労働事例に関して著しいリスクがある事業所およびサプライヤー --
GRI 410:保安慣行 2016
410-1 人権方針や手順について研修を受けた保安要員
GRI 411:先住民族の権利 2016
411-1 先住民族の権利を侵害した事例 --
GRI 413:地域コミュニティ 2016
413-1 地域コミュニティとのエンゲージメント、インパクト評価、開発プログラムを実施した事業所
413-2 地域コミュニティに著しいマイナスのインパクト(顕在化しているもの、潜在的なもの)を及ぼす事業所 --
GRI 414:サプライヤーの社会面のアセスメント 2016
414-1 社会的基準により選定した新規サプライヤー
414-2 サプライチェーンにおけるマイナスの社会的インパクトと実施した措置 --
GRI 415:公共政策 2016
415-1 政治献金
GRI 416:顧客の安全衛生 2016
416-1 製品・サービスのカテゴリーに対する安全衛生インパクトの評価 --
416-2 製品・サービスの安全衛生インパクトに関する違反事例 --
GRI 417:マーケティングとラベリング 2016
417-1 製品・サービスの情報とラベリングに関する要求事項
417-2 製品・サービスの情報とラベリングに関する違反事例 --
417-3 マーケティング・コミュニケーションに関する違反事例 --
GRI 418:顧客プライバシー 2016
418-1 顧客プライバシーの侵害および顧客データの紛失に関して具体化した不服申立 --

SASB対照表

サステナビリティ開示トピックおよび会計メトリクス
Electrical & Electronic Equipment

トピック 会計メトリクス 測定単位 コード 該当ページ
エネルギーマネジメント (1)エネルギー消費総量、(2)系統電力の割合、(3)再生可能エネルギーの割合 ジュール(GJ)、パーセンテージ(%) RT-EE-130a.1
有害廃棄物管理 有害廃棄物の発生量、リサイクル率※1 メートルトン(t)、パーセンテージ(%) RT-EE-150a.1
報告対象の流出事故数と集計量、回収量※2 件数、キログラム(kg) RT-EE-150a.2
製品の安全性 リコール件数、総リコール数※3 件数 RT-EE-250a.1 --
製品の安全性に関する法的手続に起因する金銭的損失の総額※4 報告通貨 RT-EE-250a.2 --
製品ライフサイクル管理 IEC 62474申告可能物質を含む収益別製品の割合※5 利益ごとのパーセンテージ(%) RT-EE-410a.1 --
ENERGY STAR®の基準を満たす対象製品の収益の割合 利益ごとのパーセンテージ(%) RT-EE-410a.2 --
再生可能エネルギー関連、エネルギー効率関連製品の収益 報告通貨 RT-EE-410a.3 --
資材調達 クリティカルマテリアルの使用に伴うリスクの管理に関する説明 該当なし RT-EE-440a.1
企業倫理 (1)汚職と賄賂、および(2)反競争的行動を防止するためのポリシーと実践の説明 該当なし RT-EE-510a.1
賄賂または汚職に関連する法的手続の結果としての金銭的損失の総額※6 報告通貨 RT-EE-510a.2
反競争的行動の規制に関連する法的手続きの結果としての金銭的損失の総額※7 報告通貨 RT-EE-510a.3 --

活動指標

アクティビティメトリクス 測定単位 コード 該当ページ
製品カテゴリ別の生産台数※8 件数 RT-EE-000.A --
従業員数 件数 RT-EE-000.B
  • ※1RT-EE-150a.1 への注記 - 事業体は、有害廃棄物およびリサイクル有害廃棄物を定義するために使用された法的または規制上のEU廃棄物枠組み指令、および適用される各EU廃棄物枠組み指令に従って定義された廃棄物の量を開示するものとする。
  • ※2RT-EE-150a.2 への注記 - 事業体は、報告期間の数年前に発生したが、修復活動が継続している流出を修復するための長期的な活動について議論するものとする。
  • ※3RT-EE-250a.1 への注記 - 事業体は、相当数の製品に影響を与えたリコールや、重傷または致死に関連したリコールなどの注目すべきリコールについて議論するものとする。
  • ※4RT-EE-250a.2 への注記 - 事業体は、金銭的損失の性質、背景、結果として取られた是正措置について簡潔に説明するものとする。
  • ※5RT-EE-410a.1 への注記 - 開示には、IEC 62474申告可能物質の使用を管理する方法の議論を含むものとする。
  • ※6RT-EE-510a.2 への注記 - 事業体は、金銭的損失の性質、背景、結果として取られた是正措置について簡潔に説明するものとする。
  • ※7RT-EE-510a.3 への注記 - 事業体は、法的手続きの結果としてのすべての金銭的損失の、性質(例:裁判、和解、有罪の申し立て、遅延検察合意、非起訴合意後に発行された判決または命令)および背景(例:価格操作、特許不正使用、独占禁止法)を簡潔に説明するものとする。
  • ※8RT-EE-000.A への注記 - 生産は、製品カテゴリごとに、生産台数として開示するものとする。その場合、当該製品カテゴリは照明、室内空調用電子機器を含むことができる。
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