社外イニシアティブへの参画と評価

ノーリツは、2012年より、国連が提唱するグローバル・コンパクトに参加しています。グローバル・コンパクトは、人権、労働、環境、腐敗防止の４分野・10原則で構成されており、ノーリツはこの10原則を確実に実践していくことで社会の持続的な発展に貢献していきます。

2020年、ガス石油機器業界で初めて、事業用の電力を100％再生可能エネルギーで賄うことを目指す国際的なイニシアチブ「RE100」に加盟しました。

2020年、FSB（金融安定理事会）により設立された「TCFD（気候関連財務情報開示タスクフォース）」の提言に賛同表明をしました。

企業が環境分野において「先進的、独自的でかつ業界をリードする事業活動」を行っているとして環境省から認定されている「エコ・ファースト企業」が、連携して環境保全活動を推進していくことを目的に設立された協議会です。
ノーリツグループは2009年に「エコ・ファースト企業」として認定されています。

2021年、障がい者の活躍推進に 取り組む国際イニシアチブ 「The Valuable 500」 に加盟しました。

環境、社会、ガバナンス（ESG）への優れた対応を行っている日本の企業を評価して選定するものです。ノーリツは2023年より選定されました。

各セクターにおいて相対的に、環境、社会、ガバナンス（ESG）について優れた対応を行っている日本企業のパフォーマンスを測定するために設計されたインデックスです。ノーリツは、2022年より選定されました。

環境に関する情報開示や炭素排出量の削減などの情報に基づき構成銘柄を選定するものです。ノーリツは、2018年度より選定されています。

企業のジェンダー・ダイバーシティに関する取り組みを評価した指数です。ノーリツは2023年よりグループ3（5グループ中、上位3番目）に選定されています。

環境分野において世界的に権威のある国際的な非営利団体で、気候変動に対する取り組みや情報開示に優れた企業を選定するものです。
ノーリツは、気候変動に関する活動が総合的に評価され2023年「A-」を獲得しました。

健康経営優良法人は、優良な健康経営を実践している大規模法人を経済産業省が選定・認定する制度です。グループ会社のエスコアハーツも中小規模法人部門にて取得しています。

DX認定制度は、「情報処理の促進に関する法律」に基づき、「デジタルガバナンス・コード」の基本的事項に対応する企業を国が認定する制度です。
ノーリツは、2022年に認定を取得しています。

経済産業省が企業や団体の製品安全に関する優れた取り組みを表彰する「製品安全対策優良企業表彰（PSアワード）」で「優良賞」を受賞しています。

HDI-Japan（運営会社：シンクサービス株式会社）が主催する、2023年公開格付け調査「電話応対」「Webサポート」の両部門において、最高評価の三ツ星を獲得しています。