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K.T.
京滋支店営業課/2020年入社
厳しさと嬉しさを噛みしめながら、
奮闘の日々
「こんなんいらんやろ」と言われた後が勝負
お客様により快適で安心安全な暮らしを送っていただくために、新商品のご案内をするのですが、その際にお客様に必要ない、と言い切られてしまうこともあります。そんなときに、そのお客様の誤解をいかにして、解消していけるかが、営業の手腕にかかってくると思っています。高機能・高性能の商品は価格帯も上がるため、販売のハードルもおのずと上がってしまうのですが、時代の流れやエンドユーザーさんにもたらすメリットを、丁寧に時間をかけて説明し、ご理解いただけることを目指しています。
「子どもが料理を作ってくれるようになった!」!
ある販売代理店の事務員の方と話をしていたときのこと。その方は3人のお子さんの子育て中で、仕事と家事に追われ、なかなか自分の時間を確保できないとおっしゃっていました。そこで私から、ノーリツの自動調理機能付きコンロを使うことで、調理に費やす時間を短縮できるのではないか、というお話をさせていただきました。その事務員さんは、私の説明にご納得してくださり、実際に商品をご購入くださったのですが、その後の使用感をお伺いした際、想像以上に感謝いただきました。「子どもが自ら料理を作ってくれるようになった。しかも子どもが料理をできたことを、ニコニコと報告してくれる。家事の手間が軽減されただけでない幸せがあった」と、とても嬉しいお言葉をいただきました。こうした喜びは仕事の原動力となり、また今後のご提案の大きなヒントになります。
何度も立ち直れたのは、先輩たちの支えのおかげ
営業の仕事に限らないかと思いますが、社会人になり社名を背負って仕事をしていると、学生時代には想像できない厳しさに直面することがあります。慣れないことに加え、私の場合はタイミング的にも、コロナ禍が重なり、お客様に商品の良さを体感していただくこともままならず、なす術がなく途方に暮れることもありました。そんなとき、先輩方は根気強く私の気持ちに寄り添ってくださいました。時間を気にすることなく親身に話に耳を傾向けてくださる先輩の存在で、私は何度立ち直れたかわかりません。「先輩方がこんなに支えてくれるのに、ここで逃げたらあかん」と、自分がここで負けるわけにはいかないと、タフさを身に付けることができました。
一日の流れ
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08:30
出社、メールチェック、スケジュール確認など
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09:00
出発 お客様先にご訪問
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12:00
ランチ
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13:00
別のお客様先にご訪問
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17:00
帰社、事務仕事、見積もり作成や問い合わせ対応、明日の準備など
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17:50
帰宅
プライベートの過ごし方
趣味のバレーボールに打ち込んでいます!