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Y.I.
大阪支店営業課1課/2022年入社
先輩方が築き上げた
ノーリツブランドを守ります!
お客様に信頼していただくために
新入社員1年目。お恥ずかしい話ですが、まずは車の運転に慣れることからスタートという状況でした。更に数少ない女性営業職なので、どこに行っても「女性に担当してもらうのは初めて」と言われます。最初は緊張ばかりの日々でしたが、思い切って飛び込んでみたら、楽しいと思えることがたくさんあるな、というのが素直な感想です。経験が浅いため、業界知識はもちろん商品知識においても、お客様にはとても敵いません。かっこいい仕事の仕方はできていないと思いますが、とにかくお客様に助けていただきながら、成長できるように。例えば、苦手だなと思うなお客様がいたら、その周りの方にアプローチ。サポートしていただきながら、少しずつ心を開いていただけるようにしています。
自分を見守ってくれる環境がある
懸命に仕事に取り組んではいるのですが、私のご提案に対して、販売店さんの売上が思うように伸びずに落ち込んだことがありました。どうして結果が出せないんだろうと振り返ると、あれもできていない、これもできていない……と、不十分だったことばかりに気づき、気持ちはどんどん落ちるばかり。そんなときに先輩が「Iさんには、あなたにしかない、あなたの強みがあるから、それを生かしていくことを考えましょう」と力付けてくださいました。このように、先輩方は、私の様子をいつも気にかけてくださいます。問い合わせの電話対応をしていたときに苦戦したことがあったのですが、「さっきはどうしたの?」と後から聞いてくださる。優しい先輩に囲まれて、私は幸せ者です。
「ノーリツの顔」として、バトンを繋げていく
社会人1年生。まだまだ未熟な私ですが、学生時代の頃の自分と比較して、責任感が強くなったと自分でも感じています。学生時代は、自分の行動や振る舞いを振り返ることなど、ほとんどありませんでしたが、今は違います。私は「ノーリツ」という会社を背負った人間なのだという自覚が芽生えてきました。代理店さんと話をしていると、私の直属の先輩だけでなく、お名前もお顔も拝見したことがない先輩の話が出てくることもあります。そんなときには「こうして今まで先輩方が繋いでくださったバトンを、私が今受け取っているんだ」というプレッシャーを感じます。しかし同時に「私でそのバトンを終わらせるわけにはいかない」という強い気持ちも。先輩に続いてノーリツを信頼してもらえるように、これからも頑張っていきたいです。
一日の流れ
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08:50
出社、事務仕事
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09:30
お客様先の訪問に出発
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12:00
ランチ
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13:00
引き続き、お客様先の訪問
お会いできなかったときには、手紙を残すなどの工夫を -
17:00
帰社、事務仕事
プライベートの過ごし方
旅行が好きで、温泉などによく行きます。お風呂が好きなので、1時間ぐらいはお風呂に入っていられます♪