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【2019/11/22】石油給湯機OQB-305FFにおいての事故

【2019/11/22】石油給湯機OQB-305FFにおいての事故
事故発生日 2019/11/22
事故発生場所 北海道
被害概要 機器焼損、機器背面の壁汚損
事故の内容 設置事業所の従業員が給湯を使用したが、お湯の出るのに時間がかかりそのまま閉栓した。その後煙と焦げた臭いに気づき機器を確認したところ機器から出火しており、消火器で消火した。
製品名 石油給湯機
機種 型式 OQB-305FF
事故の原因 油量を調整する部品に使用しているゴム部品が硬化・収縮し灯油が漏れ、燃焼室に流入し引火、器具内部を焼損した。当該機器はリコール未実施品であった。
今後の対策 製品の無償交換・部品交換。
2002年10月24日より社告し、リコールを実施しています。
当社リコール(無償部品交換)対象製品についてはこちらから
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