【2018/07/09】給湯器用リモコンRC-6206Mにおいての事故
| 【2018/07/09】給湯器用リモコンRC-6206Mにおいての事故 | |
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| 事故発生日 | 2018/07/09（当社覚知日） |
| 事故発生場所 | 兵庫県 |
| 被害概要 | リモコン焼損・取付け面汚損 |
| 事故の内容 | 当該リモコンと給湯器は店舗で使用されていた。 西日本豪雨の影響で、当該店舗は休業としていた。翌日に使用者が店舗に入ると焦げ臭いことに気づき、当該リモコンが焼けシンクに落ちていた。 |
| 製品名 | ガス給湯器用リモコン |
| 機種 型式 | RC-6202M |
| 事故の原因 | 当該リモコンは調理場に設置されていたが、リモコンコードを通線する穴は外壁面に貫通しており、貫通穴は埋め戻しされていなかった。消防との検証の結果、長期間（約18年と想定）の使用で埃などの侵入と当日の豪雨による雨水侵入によりリモコン端子台部の短絡・トラッキングの発生により発熱発火したものと推定された。 |
| 今後の対策 | 今後の市場での発生状況を注視していきます。 |