【2007/12/19】石油給湯機 OQB-302Yにおいて火災事故
【2007/12/19】石油給湯機 OQB-302Yにおいて火災事故 | |
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事故発生日 | 2007/12/19 |
事故発生場所 | 宮城県 |
被害概要 | 器具内部焼損、呼吸器障害1名 |
事故の内容 | 給湯機を使用後、爆発音がしたので確認すると、給湯機から煙が上がっていたので消火した。 消火時に、煙や消火器の薬剤を吸入し、のどを痛めた。 |
製品名 | 石油給湯機 |
機種 型式 | OQB-302Y |
事故の原因 | 油量を調整する部品に使用しているゴム部品が硬化・収縮し灯油が漏れ、燃焼室に流入し引火、器具内部を焼損した。 |
今後の対策 | 製品の無償点検。部品交換 2002年10月24日より社告し、リコールを実施しています。 当社リコール(無償部品交換)対象製品についてはこちらから |