緊急時・災害時

お知らせ

■令和6年 能登半島大雨に伴う「特別災害対応」実施についてこちらをご確認ください。
■令和6年 台風10号に伴う「特別災害対応」実施についてこちらをご確認ください。

お問い合わせ窓口一覧

災害時のご注意

災害時や復旧時の当社商品に関するご注意事項や機器の取り扱いについてご案内します。
地震や台風など自然災害時は、停電や断水などが同時に発生する場合があります。状況に合わせてご確認ください。
なお、災害時は安全確保を最優先に行動し自治体の避難指示に従ってください。

地震の場合

震度5相当以上の揺れを感知するとガス給湯機器はガスメーター(マイコンメーター)が作動しガスを遮断します。⽯油給湯機器は、機器によってはある一定の揺れを感知すると安全装置が作動し運転を停止します。
揺れが収まってから、各対処を⾏ってください。

⽕気厳禁
万が⼀ガス漏れに気づいた場合、すぐに窓や⼾を開け屋外へ避難してください。
その時は電気器具のスイッチは「⼊」「切」しないでください。

関連項目: 停電 断水
停電の場合

停電時は100V(家庭⽤コンセント)電源を使⽤しているガス・⽯油給湯機器は運転できません。

ガス機器を使⽤するときは換気を!
停電時は換気扇も作動しないため、ガスコンロや室内設置の小型湯沸器、ストーブを使⽤する場合は必ず窓を開けるなど換気をしてください。

関連項目: 地震 断水 台⾵・豪⾬・落雷
断水の場合

断⽔時はすべての⽔栓を閉めておいてください。
浴槽に⽔がある状態で追いだきをすると故障(エラー)表⽰が出ることがあります。

復旧直後の⽔は使⽤しない!
復旧後は⽔道管にサビなどの異物が混⼊している可能性があります。
⽔が透明になるまで流してからご使⽤ください。

関連項目: 地震 停電 寒波・凍結・積雪
台風・豪雨・落雷の場合

台⾵、豪⾬の際は給湯機器の安全装置が作動し、点⽕しない場合があります。
その場合は、⼀時的にご使⽤をお控えください。

雷の⾳が聞こえたら
使⽤を中⽌し、給湯機器のコンセントを外す、またはブレーカーを落としてください。
ただし⾬が降っている場合はお控えください。濡れた⼿でコンセントに触れると危険です。

関連項目: 停電 断水
寒波・凍結・積雪の場合

給湯機器は気温が下がると安全装置が作動し機器の凍結を防⽌しますが、接続されている配管までは凍結を防⽌できません。配管が凍結した場合はキッチンやシャワーのお湯側の蛇⼝からお湯も⽔も出なくなります。

凍結してしまったら(対処⽅法)
気温の上昇で自然解凍するのをお待ちください。解凍するために給湯機器、配管に熱湯をかけないでください。配管が破裂する恐れがあります。

関連項目: 断水
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