社員紹介|新しい幸せをつくる人々

熱意でみんなを沸かせたい
仲間と支え合い
共に試練乗り越える

青山 健太

北関東支店 営業2課 (2008年入社

INTERVIEW

お客さまが困っていたら助けたい

今は埼玉県に本社があるガス会社の本部営業を担当しています。一言で営業といっても、お客さまによってコミュニケーションの取り方を変えなくてはなりません。例えば、お客さまの会社が、若い層のお客さまをターゲットに活動しているのに、高齢者向けの給湯器を勧めることは、いくらノーリツが自信のある商品であっても、それは違うなって思うんです。
お客さまにノルマのある場合もあります。今月はこの給湯器を10台売りなさい。その場合、どうやってそのお手伝いができるのかを一生懸命考えます。お客さまの状況を汲み取ることが何より大切なのです。
お客さまが困っていたら、とにかく助けたい。その一心で働くのは、やりがいそのものです。また、課全体で取り組む機会もあるので、そういうときには一致団結して一つのことに取り組む過程が楽しく、やりがいにつながります。

同期の支えがあったからこそ乗り越えられた試練

入社1、2年目は厳しい上司に当たったこともあって、正直辞めたいと思うほどきつい時期もありました。毎週月曜日の朝には本当に心が折れそうで…。
そんな状況でも決してめげなかったのは同期の存在があったからです。入社後すぐに1か月の宿泊研修があって、その間毎晩のようにトランプをしたりしてすごく仲が深まりました。仕事で辛いことがあると(いや、なくても)彼らに連絡を取ったり、時間のあるときには全国各地の配属先に会いに行ったりしていました。会って、仕事の話をするというよりはただワーワーするだけなんですが、彼らの存在は私にとって大きな支えになっていました。

熱意でみんなを沸かせたい

自分自身が熱意を持って取り組んで、周りにいるみんなを沸かせていきたいです。
自分が紹介した商品を通してより良い生活を提供しお客さまに喜んでいただけるのはうれしいことです。そういう気持ちを一緒に働く仲間と共有できるといいですよね。そのためには、周りと密にコミュニケーションをとりながら、影響力を持たなければならないと思います。今の私があるのも一緒に働いている課の同僚のおかげなので、私もまた良い影響を与え、周りを引っ張っていけるような存在になりたいです。

MESSAGE
支え合える仲間がいる場所

私は、何かに取り組むとき「何をするか」よりもまずは「誰とするか」が重要だと思います。
ノーリツには、信頼できる人がたくさんいて、周りの人を蹴落としたり、社内で競い合うのではなく、ともに支え合える環境があります。「〇〇リーダーを、みんなで課長にしよう!」などという雰囲気はあまり他社ではないのでは?と思います。「〜して、お客さまに喜んでもらえたよ」「じゃあ、俺もやってみる」。温かい会話の中で、いい仕事ができることが何よりの魅力なのではないかと思います。

1DAY SCHEDULE

  • 08:30

    出社

    提案資料を準備して出発

  • 09:00

    企画書打ち出し

    取引先にてキャンペーン企画書打ち出し

  • 11:00

    展示会の設営

    週末の展示会に向けて設営

  • 研修会の準備

    午後からの研修会に向け準備

  • 14:00

    新商品研修会の実施

    代理店さま25名に対し新商品研修会実施

  • 17:00

    見積書作成

    本日お客さまからいただいた問い合わせ回答や見積作成

OFFは何してる? スポーツ観戦でリフレッシュ

休日は趣味のスポーツ観戦。
家族・友人・同期・同僚と野球やサッカー、相撲などを観戦してお酒を飲んでリフレッシュして月曜日を迎えます。特に高校野球が大好きです。

#これまでを振り返る

2008年 入社 名古屋支店(当時)岐阜営業所配属
2009年 周りに迷惑かけっぱなしの2年目
2010年 ようやく仕事に慣れてきた3年目
2011年 自分自身で好きに動ける・決断できるようになる4年目
2012年 大きな代理店を任される5年目
2013年 売上・責任が大きくなり踏ん張る6年目
2014年 大きく組織が変わった7年目
2015年 結婚した8年目
2016年 第一子誕生が誕生した9年目
2017年 そろそろ新しい場所へ異動したくなってきた10年目
2018年 勤続10年でリフレッシュ休暇を楽しんだ11年目
2019年 北関東支店へ転勤
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