座談会

CROSSTALK

「新しい幸せをわかす」を実践している社員たちの想い

ノーリツの生産を支える技術職社員たち。
これから訪れる未来に対して、どのような価値を提供していきたいか伺ってみました。

メンバー

  • 2013年入社

    Y.H

    要素技術研究部第3研究室第1G

  • 2015年入社

    S.W

    温水商品開発部第1開発室第1G

  • 2013年入社

    A.F

    温水商品開発部第2開発室第1G

  • 2019年入社

    C.M

    要素技術研究部第1研究室第1G

それぞれ自己紹介をお願いします!

  • A.F

    私は入社以来、ずっと暖房機能付き給湯器の開発に取り組んでいます。仕様を決めたり、性能がきちんと出ているかの実験をしたり、新機能について考えたり。

  • S.W

    私も基本的にはYさんと一緒ですね。ただ扱っている商品が違うだけです。一番オーソドックスなGTと呼ばれるガス給湯器の商品開発をしています。

  • Y.H

    私は、Wさんが開発している商品に新機能を搭載するための部品の開発をしています。せっかくつくった部品を、どうにかして商品に搭載してほしいと、日々Wさんにお願いしているところです(笑)

  • C.M

    私は最近、部署異動をしました。今の業務は大きく括るとお風呂研究。具体的には、入浴事故ゼロを目指すために何が必要か、何ができるかという危機管理やお肌に良い入浴法について考えるなどウェルネス・美容関連のことにも取り組んでいます。

ずばりノーリツで技術職として働く醍醐味は?

  • S.W

    ライフラインに関わる仕事で、人々の暮らしを支えているという感覚をダイレクトに感じられるところですね。給湯器はどんな家にもついているもの。子どもにも誇りを持って説明することができます。

  • A.F

    目に見える、って大きい気がしています。北海道に旅行に行ったときに給湯器が取り付けられてるのを見て、「あぁこんなに遠いところでも、ノーリツの商品が役に立っているんだ」と感慨深かったことがありました。

  • C.M

    SNSを見ていても、YouTubeを見ていても、お風呂に関連する動画とかコンテンツって、意外と多いんです。当たり前ですが、お風呂って暮らしの中に溶け込んでいて、みんながあったかい気持ちになれる。映画やドラマで、「お風呂がわきました♪」のメロディが流れると、無条件にニンマリしてしまいますね。

  • Y.H

    研究開発部では、全社・グループ・部門・課とそれぞれの目標がありますが、そこを意識しながらも、最終的に個人の目標を自分で設定することができるんです。自分の仕事の意義について与えられるのではなく自分で設定していける。これは私にとって重要なポイントですね。

この先、技術者として、
ノーリツをどんな会社にしていきたいですか?

  • S.W

    脱炭素化の必要性がますます叫ばれる中、ガス給湯器を扱う企業は、新しい価値観を求められる立場にあると考えています。私たちは、新しいエネルギーを模索しながら、これまでにない価値を提供していけるように、仕事の精度を上げていかなければなりません。そのためにも、地道ではありますが、一つひとつの仕事の無駄をなくし、効率化を意識していきたいですね。

  • Y.H

    どんな未来が訪れても、この会社で働きたいという想いがあります。もしかしたら、10年後には給湯器ではないものが主力商品になっているかもしれません。それでも、何があっても大丈夫、ここで仕事をしたいと、社員皆が思えるような会社にしていきたいですね。

  • C.M

    入浴という、あまりに身近で生活に十分に根付いた文化に、新しい価値や習慣を浸透させていくことの難しさを感じているところです。簡単ではないと思いますが、老若男女問わず、すべての世代の人に受け入れていただける、これまでにない価値を提供できるようになりたいです。

  • A.F

    今でも十分、働きやすいと思うのですが、今まで以上に皆がフレキシブルに自分らしく働ける会社づくりに貢献したいです。これから仲間になってくれる未来の社員には、「こんな働き方もあるから大丈夫」と背中を見せていきたいと思います!

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