2008年2月 第26回横浜国際女子駅伝
近畿代表1区の小﨑まり選手、2位でたすきを渡す。
2月24日、第26回横浜国際女子駅伝(横浜市・赤レンガ倉庫発着~八景島シーパラダイス折り返し、6区間42.195キロ)が行われた。
前日に関東地方を吹き荒れた「春一番」の影響がそのまま残り、強風が吹き荒れる中、小﨑まり選手は近畿選抜チームの1区(5キロ)として出場、2位でタスキを渡してチームに貢献した。
初めて日本ナショナルチームに選抜された辰巳悦加(たつみよしか)選手は、当日は補欠として4区、小島一恵選手の付き添いとしてレースを見守った。
小﨑選手のコメント
「現地まで足を運んでいただいた皆さん、寒い中ありがとうございました。私自身、久々の横浜国際女子駅伝参加でしたが、皆さんの熱い応援のおかげで横浜を楽しく走ることができました。」
2008年 3月 福岡国際クロスカントリー大会
辰巳選手、健闘の15位、池田選手も完走
3月1日、福岡で行われた福岡国際クロスカントリー大会にノーリツ女子陸上競技部の辰巳選手と池田選手が出場した。
辰巳選手は初のノーリツゼッケンをつけての大会となった。序盤からロシア選手が独走状態となり、辰巳選手は終始第3集団に位置したレースでトップと1分11秒差の20分5秒のタイムで15位だった。
辰巳選手のコメント
「苦しいところで応援の皆さんの声が聞こえてきて元気づけられました。もっといい順位でゴールしたかったのですが、スピードについていけず・・。今の実力が出た結果です。でも今回の大会でこれからの自分の課題が見えたので、参加した意義はあったと思います。」