ハイブリッド給湯システムの特徴

ユコアHYBRIDは、
ガスと電気で効率よく
お湯をつくります。

ノーリツのハイブリッド給湯システム「ユコアHYBRID」には、
皆さまのもっと豊かな暮しづくりに
貢献する特長や機能がたくさん詰まっています。

   


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ガスと電気で効率よくお湯がつくれるハイブリッド給湯システムのメリットについてご紹介

   

ハイブリッド給湯
システムとは

ハイブリッド
給湯システムとは

ガスと空気熱でお湯をつくるハイブリッド給湯機。
ガスと電気(ヒートポンプ)を上手に活かして効率的にお湯をつくる貯湯式だから、
省エネうれしい経済性をかなえながら、たっぷり湯量&湯切れ無しで快適に、
そして瞬発力のあるパワフルな給湯を実現します。

※システムイメージはユコアHYBRIDとなります。作動原理はシリーズにより異なります。

※「ハイブリッド給湯システム」は「ハイブリッド給湯機」のノーリツ名称です。

ご存知ですか?家庭のエネルギー消費量について

おうちのエネルギー使用量
のほとんどは
給湯暖房
占めています。

家庭のエネルギー消費量

家庭のエネルギー消費量のおよそ半分を給湯・暖房が占めています。
家庭のエネルギー消費量の割合

●建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所 協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラムより(6地域)

ハイブリッド給湯システム

ユコアHYBRID

ガス×電気

驚くほどのランニングコストメリットや
省エネ効果を提供するノーリツの「ユコアHYBRID」。
ガス×電気のハイブリッドな組み合わせだからかなえられる
より便利で安心、サステナブル
給湯・暖房のある暮しを
戸建てからマンションまで工事も含め幅広く対応。

  • 給湯
  • お風呂を沸かす、シャワー
  • 床暖房などの温水暖房
  • 衣類乾燥や浴室をあたためられる浴室暖房
  • お部屋をあたためられるパネルヒーター
  • お部屋をあたためられるルームヒーター

省エネ/エコに
しっかり貢献

CO2を削減し、光熱費の低減につながる機能を備えており、省エネ/エコで地球環境へしっかり貢献。

カーボンニュートラルに
貢献

日本政府や関連業界では2050年までに温室効果ガス(CO2など)の排出量を全体としてゼロにする「カーボンニュートラル」を目指した取り組みを始めています。ユコアHYBRIDはCO2排出量削減を推進する給湯システムです。

【試算条件】

●平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.5.0」(6地域)により算出。

●年間給湯・保温負荷18.3GJ。電気:電気事業者別排出係数-令和4年度実績-R5.12.22環境省・経済産業省公表代替値。LPガス:温室効果ガス総排出量算定方法ガイドラインVer1.0平成29年3月環境省。

●従来型給湯器:2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコキュート:JIS3.3

自然冷媒を採用し、環境負荷が少ない

ユコアHYBRIDは

環境負荷が少ない
自然冷媒を採用

効率が良く地球温暖化係数(GWP)が低く環境負荷が圧倒的に少ないといった特長を持つ自然冷媒「R290」をハイブリッド給湯システムとしては業界で唯一採用※1。またこれに伴い容積率緩和の適用範囲内となり、住戸の面積を大きくすることが可能です※2。(集合住宅の場合)

※1 2021年12月当社調べ

※2 自治体によって適用条件が設定されている場合があります。

※3 この冷媒は一般的な家庭用エアコンで使用されているものです。

あなたのおうちから出るCO2のことを
考えてみませんか?

「ユコアHYBRID」なら給湯使用時の年間CO2排出量を最大約56%削減(従来のガス給湯器との比較)できます。
また電気だけを使う「エコキュート」よりもCO2排出量を抑えることができます。

電気代やガス代を
抑えて家計を
サポート
ノーリツ独自

スマート制御
  • ご家族ごとに「パターン学習」
  • 「データを予測」し
  • かしこく貯湯

スライドできます

省エネをかしこくコントロールします。一日の運転パターンのイメージ画像

年間給湯・保温光熱費を大幅削減

年間給湯ランニングコスト

  従来型給湯器やエコジョーズに比べて

年間給湯・保温光熱費を
抑えて省エネルギー

「エコスイッチ」でさらに
年間9,900円を節約可能

    お湯はり時のエコ運転や、
    お湯はり・保温・給湯の温度・給湯量が控えめに。
    台所や洗面、シャワーの出湯量を抑えます。

【試算条件】

●平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.5.0」(6地域)により算出。

●年間給湯・保温負荷18.3GJ

●従来型給湯器:2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコジョーズ:モード熱効率92.5%

●LPG料金5.9円/MJ※出典元:石油情報センター(令和4年度月次平均価格(50m³)データの単純平均より)

●電気料金31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会『電力料金の目安単価』より)

電気代やガス代の節約額を
簡単に確認。

家族構成や温水暖房の設備、光熱費の情報を入力するだけで
お客さま一人一人のランニングコストシミュレーション結果と
ハイブリッド給湯システムの魅力を動画でわかりやすくご紹介します。

太陽光発電システムと効率よく連携

太陽光の電力を、おトク&効率的に使える「消費優先モード」を搭載。
太陽光発電システムを設置予定、卒FITを迎える方にも
電気代が削減できるユコアHYBRIDがおすすめ。

太陽光発電を自家消費することで電気代がもっとおトクに。
太陽光発電を
設置予定、
卒FITを迎える方に
おすすめ

太陽光発電における固定価格買取制度(FIT)の
買取価格の変化

スライドできます

太陽光発電における余剰電力の買取価格は下落傾向にあり、固定価格買取制度による買取期間が終了(=卒FIT)すると、買取価格は大幅に下がります。
だから余剰電力は「売る」より「使う」方がおトクなんです。

消費優先モードなら
さらにかしこく!

  • おトク

    1

    必要な量のお湯だけを貯めるので電力を無駄に消費せずおトク

  • おトク

    2

    余った電力は自家消費や売電などに使えるのでおトク

  • おトク

    3

    消費電力の少ない日中にお湯をつくるので電力をフル活用できておトク

スライドできます

太陽光でつくられた電力をおうちで優先的に使うことでランニングコストをより削減できます。
ノーリツの消費優先モードは“必要なお湯の量”だけを学習機能で予測して貯めるため、太陽光発電でつくられた電気を無駄に消費しません。もちろん余った電力は、家電への自家消費や余剰売電に利用できます。

※太陽光発電活用時

消費優先モードなら
比べるとこんなにおトク!

太陽光発電活用時の年間給湯・保温光熱費

スライドできます

約9900円削減
約114,200円削減

【試算条件】

●平成28年省エネルギー基準に準拠した「エネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)Ver3.5.0」(6地域)により算出。

●年間給湯・保温負荷18.3GJ

●従来型給湯器:2006年度基準エネルギー消費効率81.7%、エコジョーズ:モード熱効率92.5%

●LPG料金5.9円/MJ※出典元:石油情報センター(令和4年度月次平均価格(50m³)データの単純平均より)

●電気料金31円/kWh(全国家庭電気製品公正取引協議会『電力料金の目安単価』より)

●太陽光発電:日射地域区分A4、4kW結晶シリコン系屋根置き型、南向き東西15度未満の勾配30度※自社調べ

もしもの災害時にも
暮しをサポート

自然災害によって電気やガスの供給が止まった場合でも、
ユコアHYBRIDならお湯をつくることが可能。
万一の非常時(水道が止まった時)にも、貯湯タンクのお湯を取り出せるなど
みなさまの暮しをサポートします。

もしもの時の備え
としてもお役に立ちます

地震や台風、豪雨といった自然災害が甚大化する近年では、電気やガスの供給停止、断水といった被害の発生も少なくありません。ユコアHYBRIDは、このようなライフラインへの被害に対して柔軟な対応力を備えており、日々の暮しに安心とゆとりをもたらします。

スライドできます

※出典:経済産業省「平成28年 熊本震災への対応と災害対応体制の構築に向けた取組(PDF)」、経済産業省「令和元年に発生した災害の概要と対応」

ユコアHYBRIDは

停電・ガス停止・断水
などが発生しても安心

  • 停電+ガス停止
    の場合

  • 停電の場合

  • ガス停止の場合

  • 断水の場合

CASE01

停電+ガス停止の場合

太陽光発電システムを
ご使用のお客さま

電気・ガスが両方止まっても太陽光発電で発電した電気を利用し、ヒートポンプでお湯をつくります。
(ユコアHYBRID-Sのみ)

蓄電池をご使用のお客さま

電気・ガスが両方止まっても、蓄電池に蓄えた電気でヒートポンプを作動させ、お湯をつくります。

CASE02

停電の場合

太陽光発電システムを
ご使用のお客さま

電気が止まっても、太陽光発電で発電した電気とガスを使ってバックアップ熱源機でお湯をつくります。

蓄電池をご使用のお客さま

電気が止まっても、蓄電池に蓄えた電気とガスを使ってバックアップ熱源機でお湯をつくります。

CASE03

ガス停止の場合

電気が供給されていれば、ヒートポンプが作動してお湯をつくります。

CASE04

断水の場合

貯湯タンクのお湯を取り出し、非常用として使用できます。(※飲用水としての使用はできません。)

おふろのキレイ/
清潔をサポート

おふろ時間をもっと気持ちよく、もっと健康的なものにするために。
「除菌機能」や「自動洗浄機能」など、おふろのキレイ/清潔を保つための機能を備えています。

ノーリツ独自の機能でおふろを毎日キレイに

おふろや浴槽のお湯を「除菌」で毎日キレイに。ノーリツならではの技術でおふろを快適に保ちます。

※バックアップ熱源機GT-C72シリーズ プレミアム使用時/RC-KWリモコン組み合わせ時のみ

開発担当者からのメッセージ

入浴人数や気温、おふろの温度に合わせて自動で配管をキレイにするのが、この「スマート配管クリーン」です 。ユコアHYBRIDが自動的に配管の汚れ具合を想定し、入浴後の排水中に最適な湯量と温度でおふろの配管を洗浄。だから配管の汚れを気にせず、ゆっくりおふろに浸かれます!

お客様の声

使用してしばらく経ちますが、大変満足しています。特におふろの排水時にふろ釡内を洗浄する機能は、いつも感心して見ています(60歳代以上/2人家族)

ZEH住宅にも最適な
給湯システム

ZEH住宅には、一次エネルギー消費量を削減できる給湯システムが不可欠。
ユコアHYBRIDは従来の給湯器と比較しても一次エネルギーの消費量を抑えることができるので
省エネルギーな給湯システムです。

ZEH 住宅 にこそ

ユコアHYBRIDがおすすめ

ZEHとは 断熱 × 省エネ × 創エネ で家のエネルギー収支を概ねゼロにすることを目指した住宅のこと。 住宅の省エネ化に伴い「光熱費が安い」「屋内の温熱環境が良い」などのメリットが 生まれます。 2030年までに新築住宅についてZEH基準の水準の省エネルギー性能の確保が推奨されています。

消費量

ユコアHYBRIDの導入で
給湯・暖房をしっかり省エネ

ユコアHYBRIDは、一般の給湯器やエコキュートと比較しても省エネルギー。
給湯・保温時をはじめ、温水式暖房を組み合わる場合にも性能の優位性を発揮します。

地域別一次エネルギー消費量 GJ/年(3〜7)

※1JGKAS A705に基づく年間給湯効率(6地域)

※2建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6地域

【試算条件】

●建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所) によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6地域

●エコジョーズ:モード熱効率92.5%、エコキュート:JIS3.3

【試算条件】

●建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6地域、UA値0.6、暖房:主たる居室にて温水床暖房(敷設 率50%上面放熱率90%)orエアコン(省エネ区分い)

●エコジョーズ:暖房部熱効率87.0%・給湯部モード熱効率86.6%、エコキュート:JIS3.3

「わかすアプリ」と
「うれしい機能」

「わかすアプリ」を使えば、外出先からでも家中どこからでもおふろのお湯はりなどが可能。
また独自技術HIITOから生まれた、のぼせ対策機能などの「うれしい機能」も備えています。

ユーザーレビュー

ガス代の安さに感動!

初期費用は普通のガス給湯器より少し高いけど

お金(ランニングコスト)も時間も節約できて

日常のストレスが一気に解消!

H様 / 東京都 家族構成4人

商品ラインアップ

  • 業界最高水準の省エネ・環境性を誇る、フラグシップモデル

            

    補助金対象

    貯湯量(容量)
    140L
    給湯・保温一次エネルギー消費量
    14.1GJ
    温水暖房
    あり/なし
  • 省エネ・環境性能はそのままに。スタンダードモデル

            

    補助金対象

    貯湯量(容量)
    130L
    給湯・保温一次エネルギー消費量
    15.4GJ
    温水暖房
    なし
  • 狭小地など多彩な設置バリエーションに対応したコンパクトモデル。バックアップ熱源機が選べる。

           

    補助金対象

    貯湯量(容量)
    70L
    給湯・保温一次エネルギー消費量
    16.4GJ
    温水暖房
    あり/なし

※ 建築物のエネルギー消費性能に関する技術情報(国立研究開発法人建築研究所 協力:国土交通省国土技術政策総合研究所)によるエネルギー消費性能計算プログラム(住宅版)6 地域

※ メーカー標準価格は別途記載

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