ユーザーさまインタビュー ユコアHYBRID-C(床暖房あり)

6人家族にありがたい!ガス代の大幅節約に大満足

K様 / 東京都 / 家族構成6人(夫・妻・長男・次男・長女・次女)

ガスと電気(ヒートポンプ)を上手に活かして効率的にお湯をつくるノーリツのハイブリッド給湯システム ユコアHYBRID-C。さらに選べるバックアップ熱源機では、除菌性能に優れたUV除菌ユニットの搭載はもちろん、今まで捨てられていた排気熱を再利用。給湯もおふろも省エネの「エコジョーズ」で省エネや光熱費低減に貢献してくれる「GTH-C59-1シリーズ」。

今回はユコアHYBRID-Cを選び、さらにバックアップ熱源機をGTH-C59-1シリーズの中でも上位機種のプレミアムに交換していただいたKさんに、実際に使用してみての感想をうかがいました。

夏場は基本料金!?今までと同じ生活なのにガス料金が安い

新しい給湯器に交換しようと思ったのは、床暖房のリモコンが壊れてしまったことがきっかけ。給湯器自体も10年は経っていたので、そろそろ替え時というタイミングでもありました。そんな中でハイブリッド給湯機を選んだ理由は、やはりエコであること。そしてガス料金が安くなることが決め手でした。正直な話、買い換えるまでは「本当に安くなるの?」と疑っていましたけど(笑)。実際に使ってみたら本当にガスの使用量が半分になったので、とても驚いています。

ウチは子ども4人の6人家族で毎日順番におふろに入る生活サイクル。当然ながら床暖房やガスファンヒーターを使う冬場はガス代が高くなりますが、古い給湯器だった時は大体月1万円を越えていました。ところが新しいハイブリッド給湯機に替えた今は、ガス代が以前の半分くらい。
ガスだけでなく、電気も使うハイブリッド給湯機にしたことで電気代は高くなるだろうと予想していたのに、こちらはほぼ変わりなし。これにはビックリで「すげえ!」と心から思いましたね。同じタイミングで同じハイブリッド給湯機に買い替えた知人がいますけど、ウチと同じようにガス代が安くなったと聞いています。ガス代が安くなって、電気代は今までとほぼ同じ。本当に素晴らしいなと思います。本体金額に対する抵抗感はありますけど、長い目で考えるとコストパフォーマンスが良いし、本当にガス代が半分になったので……ランニングコストもCO2も減らせて環境にも貢献している気がする。そこは周りにもオススメしています。

UV除菌のおかげで最後の湯船も快適です

2023年に買い替えた当時は世間がウイルスに敏感だったこともあり、除菌されたキレイなお湯がいいだろうということで、UV除菌機能が搭載されたプレミアムタイプを選びましたが、これが大正解。2人目、3人目、4人目と家族が入った後でもキレイなお湯に浸かれていると実感しています。上の子たちと私が遅い時間に入るので、私が最後になるパターンも多いのですが、体を流すのに残り湯を使った時もニオイは気にならず。UVキレイ入浴で残り湯のニオイの元となる雑菌を抑制してくれていると認識しているので、抵抗なく使っています。残り湯も、除菌されているお湯なら家族6人が入った後のお湯で洗濯に使うのも良いかなと思うようになりました。

浴槽の「ぬるぬる感」がなくなった!?常に清潔で気持ちが良い!

UV除菌に関しては、おふろ掃除にも変化を感じています。入浴後に自動でUV運転がされるので、今まで掃除の時にあった「ぬるぬる感」が減ったなと。お湯が出てくる循環金具を外して掃除する際も気になりません。ちなみにスマート配管クリーンがあるので、市販の配管用洗剤は使ったことがなく。個人的な見解ですけど、フルオート機能にあるスマート配管クリーンは絶対にあった方が良いと思う機能です。


震災や災害など「万が一」の時に安心できる

           

近年は自然災害が多いので、ハイブリッド給湯機を選ぶ理由のひとつとして災害時の対策を意識したところはあります。ハイブリッド給湯機なら何かあった時は蓄電池や発電機で対応できますよね。ガスが使えなくても電気で給湯器が使える……そこはメリットだと感じますし、万が一の時におふろが使えるのはありがたいです。

※蓄電池や発電機で使用できるのは給湯のみ

高級感のある色で外観にも馴染むデザイン。床暖房も台所リモコンで簡単操作

デザインに関しては、高級感がありますよね。プレシャスシルバーという銀色っぽい色味が、とても気に入っています。以前の給湯器はホワイトだったので汚れが目立つこともあったのですが、今の色だとそこまで目立たないというか、あまり気になりません。

リモコンも簡単に操作できるタッチ式で、押しづらい・使いにくいこともなし。さらに言えば、台所リモコンで床暖房も一緒に操作できるようになりました。寒い時期は、家族が起きる10分前くらいに床暖房がついて、子どもたちが学校へ行く時には切れるようタイマー設定。ON/OFFが自動で行われるので「消し忘れがない」と、妻からも好評です。
あとは、おふろに入っている子どもたちから何か持ってきてほしい時にリモコンのインターホン機能を使っています。以前のリモコンは呼び出し音だけでしたけど、今はインターホン機能があるから会話ができるので便利ですね。

そして興味あるのが「わかすアプリ」。リビングに居る時、誰かに追いだきボタンを押してもらっていましたが、わかすアプリを使えば立ち上がることもなく自分のタイミングで追いだきするなど、遠隔操作ができると聞いているので、これを機会に使ってみようと思います。

「おふろ」は子どもとの思い出がいっぱい!今は自分がリラックスできる時間

子どもが小さかった頃は自分がおふろ担当だったので、おふろ=コミュニケーションの場だったなと思います。昔を振り返ると、「そんなこともあったな〜」と、いろいろな思い出が蘇りますよね(笑)今は子どもたちも大きくなって、おふろは1人でゆっくりリラックスできる時間。面倒と思う時もあるけど、ゆっくり湯船に浸かって、身体を温めて1日を終えたいです。

ーー明るく賑やかな雰囲気だったKさんのご家庭。お写真を撮影する際は、奥さんや子どもたちも出てきてくださり、何気ない会話で盛り上がっていました。毎日のおふろがルーティンというKさん、インタビューありがとうございました!

K様が使っている製品の詳細は、下記よりご確認いただけます。

          
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