リモコン 見まもり
さまざまな機能で入浴の安心をサポート
入浴事故の主な要因、ご存知ですか?
入浴事故死者数は年間推計約19,000人。入浴中の事故は冬期に多く、12月から2月にかけて全体の約5割が発生しています。
※消費者庁ウェブサイトより引用(2016年1月20日付)
ヒートショック
暖かい部屋から寒い部屋への移動などによる急激な温度の変化によって血圧が上下に大きく変動することをきっかけにして起こる健康被害のことです。
※ 東京都健康長寿医療センター「入浴時の温度管理に注意してヒートショックを予防しましょう」より引用
のぼせ
のぼせてぼうっとするなどの意識障害が起きると、やがて体温は湯の温度まで上昇し、熱中症になる可能性もあります。
※ 消費者庁プレスリリースより引用(2016年1月20日分)
同居家族などの気づきの遅れ
意識がなく本人の訴えが不可能な状態で家族の声掛けや発見が早いことで重度化を免れた事例が多く、家庭内での見守りが重要だと言われています。
※ 山形県庄内保健所「平成25年度入浴事故実態調査報告書(最終版)」平成25年8月より引用
ゆるやか浴
湯温を徐々に上げて体への負担を軽減
入浴タイマー
入浴経過時間をお知らせして長湯によるのぼせ対策
浴室モニター
「浴室モニター」で気づきの遅れ対策!
●温度による血圧の変化や入浴時間などについては個人差があります。●必ずしも入浴事故の発生を防ぐ機能ではありません。●入浴事故の要因は記載している内容がすべてではありません。