ビルトインコンロ コンロのお手入れ性
“煮こぼれ、焦げつき、油汚れも”簡単お手入れ
ずーっとキレイが続くのは、ノーリツコンロだから。
料理している最中でも、料理の後でも、パパッと掃除しやすいコンロです。
①水で浮かせて
サッと拭くだけ
ノーリツのガラストップコンロには、親水性コーティングを採用。水を浸しておくと汚れが浮き上がり、こびりついた汚れも落としやすくなります。
※一部機種を除く。
②バーナーまわりは
パッと外せて丸洗い
ゴトクとバーナーリングカバーは、取り外して手軽に丸洗い。さらにプログレ、ピアットにはゴトクとバーナーリングカバーを一体化した 「ラックリングゴトク」を採用。洗う手間を減らしました。また、煮こぼれが入り込みにくいシールドトップ構造で、バーナーまわりのお手入れがスムーズです。
③焦げつきをブロック
アルミダイキャストバーナーを採用し、ゴトク形状を高くすることで、ふく射熱の影響を抑え、天板の温度上昇を従来よりも最大45℃低減しました。吹きこぼれや油ハネなどの焦げつきを最小限にとどめます。
シールドトップ構造
バーナーまわりに耐熱パッキンを二重装着。煮こぼれなど汚れがコンロ内部に入りにくい構造です。
④天板をガードする
アルミフレーム
ガラストップとアルミフレームを一体成形。横からの衝撃に強く、お鍋がぶつかってもガラスが割れにくい設計です。
※ガラストッププレート
丈夫で使いやすい
ガラストップ
厚さ4mm、耐熱温度は約750℃の耐熱結晶化ガラスを使用しているので、コンロバーナーとグリルを同時使用しても変形しません。75cmのワイドタイプなら、左右のバーナー間隔が広がりお鍋もゆったりと置けます。
ベタつき、ニオイ、煙、大幅カット!
グリルだって、毎日気持ちよくフル活用してほしいから。
見えにくい庫内の奥や、ニオイ、煙までクリーンにする工夫があります。
①汚れたら取り外して洗えます
庫内への汚れの飛び散りは、サイドカバーでしっかりガード。サイドカバーは取り外して丸洗いでき、目の届きにくい庫内も潔に保てます。
②フラットな庫内だから拭き取りやすい
両サイドのバーナーをなくし、グリル庫内の側面をフラットに。凹凸部をゴシゴシお手入れする必要がなく、拭き取りやすい構造です。
お手入れがしにくかった焼き網や受け皿は「プレートパン」と「キャセロール」へ。セラミックコーティングで汚れがこびりつきにくく、油汚れも落としやすいのでお手入れがスムーズです。
③グリル排気口まわりのお手入れがラク
グリル排気口に「排気口落下物ガード」を採用。食材のかけらや油ハネなどの汚れも、取り外して簡単にお掃除できます。
※オーブン接続の場合は設置できません。
④分解してササッと洗える
グリル庫内の部品は簡単に取り外しOK。お手入れがしやすくなっています。
※形状や分解できるパーツは機種により異なります。
⑤気になる煙の発生を少なく抑えて
スモークカット
新たな燃焼方式により、焼き魚などの調理時に発生する煙やニオイを大幅に軽減。
排気口から出る煙は従来の約80%削減※1 、ニオイも約92%※2の削減となり、高気密住宅などでも快適に調理していただけます。
※マルチグリルのみ
- ※1当社従来機種との比較:さんま3尾を機種毎の適正時間焼いた時に排出される煙を測定((株)ノーリツ調べ)
- ※2当社従来品との比較:あじの開き2枚を機種毎の適正時間焼いた時に排出される臭気を定量化し臭気量として評価。
マルチグリルプレートパン:平均3500m3、
従来機種(N3WL8):41000m3
【臭気量は、採集したグリルを人間の嗅覚で感知できなくなるまで希釈するのに必要な空気量を指します】
嗅覚には個人差があります。
多少に煙やニオイは発生します。使用するプレート、食材により排気口から出る煙の量は多くなる場合があります。
⑤嫌なニオイを
大幅カット
焼き野菜やトーストなど、焼き魚以外にも大活躍のグリル。でも庫内に残ったニオイが気になるという方には「グリルクリーンモード」がおすすめ。魚を焼いた後のニオイやベタつきをボタンひとつで軽減し、他の料理にも気持ちよく使えます。
※機種により異なります。
※グリルクリーンモードのイメージ図。
嫌なニオイの成分が半分以下になることが、試験で実証されています。
条件:さんまの開き(3枚)を10回焼いた後、食パン(2枚)を焼いているときのグリル庫内から出る排気ガスの成分分析を、食パンを焼く前にクリーンモード機能を使用した場合と使用しない場合で比較を行う。
- ※値はサンプル数(N=8)の平均値
- ※想定濃度が定量下限値未満で、かつ定量計算が不可能な場合は、定量下限濃度の4分の1の値を用いて算出。
出典:大阪ガス調べ