対象商品情報

新築や、子育て世帯等を対象とした支援事業
ZEH水準住宅の支援
新築住宅とリフォームの断熱工事、
住宅設備を支援する補助金です。
●対象商品例
-
エコジョーズ
高効率でガスの使用量も環境もエコ! -
シャーン
浴室の天井から、おふろ掃除と洗濯の習慣改革 -
プログレ
火で日本の「おいしい」を。
補助金詳細
●対象工事内容ごとの補助額
必須工事 ①~③のいずれか 2種以上実施 |
対象工事 | 補助額 | ||
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① 開口部の断熱改修 | ガラス交換 | 0.4、1.0、1.4万円/枚 | ||
内窓設置 | 1.1、1.35、1.7万円/箇所 | |||
外窓交換 | 2.2、2.7、3.4万円/箇所 | |||
ドア交換 | 4.3、4.9万円/箇所 | |||
② 躯体の断熱改修 | 外壁 | 16.9万円(8.4万円※1)/戸 | ||
屋根・天井 | 6.0万円(3.0万円※1)/戸 | |||
床 | 10.5 万円(5.2万円※1)/戸 | |||
③ エコ住宅設備の設置 | 太陽熱利用システム、高効率給湯機器 | 3.0万円/戸 | ||
高断熱浴槽 | 3.2万円/戸 | |||
節水型トイレ | 掃除しやすい機能を有するもの | 2.3万円/台 | ||
上記以外 | 2.1万円/台 | |||
節湯水栓 | 0.6万円/台 | |||
蓄電池 | 6.4万円/戸 |
〈任意工事〉※4 任意工事は、 必須工事を実施した 場合、補助金申請の 対象になります。 |
対象工事 | 補助額 | |||
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④ 子育て対応改修 | 家事負担の軽減に 資する設備の設置 |
ビルトイン食器洗機 | 2.5万円/戸 | ||
掃除しやすいレンジフード | 1.3万円/戸※2 | ||||
ビルトイン自動調理対応コンロ | 1.5万円/戸※2 | ||||
浴室乾燥機 | 2.3万円/戸 | ||||
宅配ボックス | 住戸専用 | 1.1万円/戸 | |||
共用 | 1.1万円/ボックス※3 | ||||
防犯性の向上に 資する開口部の改修 |
外窓交換 | 2.2、2.6、3.7万円/箇所 | |||
ドア交換 | 3.8、5.3万円/箇所 | ||||
生活騒音への配慮に資する開口部の改修 | ガラス交換 | 0.3、0.8、1.1万円/枚 | |||
内窓設置 | 0.85、1.0、1.25万円/箇所 | ||||
外窓交換 | 1.7、2.0、2.5万円/箇所 | ||||
ドア交換 | 3.2、3.6万円/箇所 | ||||
キッチンセットの交換を伴う対面化改修工事 | 9.1万円/戸 | ||||
⑤ 防災性向上改修 | ガラス交換 | 0.7、1.2、1.8万円/枚 | |||
外窓交換 | 1.6、2.7、4.1万円/箇所 | ||||
⑥ バリアフリー改修 | 手すり | 0.6万円/戸 | |||
段差解消 | 0.7万円/戸 | ||||
廊下幅等拡張 | 2.8万円/戸 | ||||
衝撃緩和畳の設置 | 2.1万円/戸 | ||||
⑦ 空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 | 2.0、2.4、2.7万円/台 | ||||
⑧ リフォーム瑕疵保険等への加入 | 0.7万円/契約 |
- 補助額は、①~③のいずれか2種以上を実施するリフォーム工事に応じて、①~⑧における補助額の合計とします。1件あたりの合計補助金額5万円以上から申請可能です。
- ※1部分断熱の場合の補助額。
- ※2④の「キッチンセットの交換を伴う対面化改修」で補助金が交付される場合、本項目は補助の対象となりません。
- ※3例えば、1つの宅配ボックスに4つのボックスが設置されている場合の補助額は44,000円となります。
- ※4各設備の該当する面積、能力などは別途「子育てグリーン住宅支援事業」のサイトでご確認ください。

- ※申請型番について製品名の末番に「BL」がつく製品もポイント対象になります(登録条件の都合で「BL」「ガス種(12A13A、LPG)」を省略して登録している製品があります。)
- ※「エコキュート」は、関西電力の登録商標です。
- ※「エコキュート」の名称は、電力会社・販売メーカーが推奨する自然冷媒ヒートポンプ給湯機の愛称です。

給湯省エネ2025事業と
併用が可能※です
- ※別途必須工事(開口部の断熱改修、躯体の断熱改修)を実施することが対象条件となります。
事業概要
GX志向型住宅の要件
◆工事内容:注文住宅の新築、新築分譲住宅の購入、賃貸住宅の新築。下記のすべてが適合するもの。
- ①断熱等性能等級「6以上」
- ②再生可能エネルギーを除いた一次エネルギー消費量の削減率「35%以上」
- ③再生可能エネルギーを含む一次エネルギー消費量の削減率「100%以上」※A,B,C
◆新築住宅の立地等除外要件
- ①「土砂災害特別警戒区域※4」に立地する住宅
- ②「災害危険区域(急傾斜地崩壊危険区域又は地すべり防止区域と重複する区域に限る)※5」に立地する住宅
- ③「市街化調整区域」であって「『土砂災害警戒区域※6』もしくは『浸水想定区域※7』」に立地する住宅
- ④都市再生特別措置法(平成14年法律第22号)第88条第5項の規定※8により、当該住宅に係る届出をした者が同条第3項の規定による勧告に従わなかった旨が公表された住宅
リフォームの補助対象工事
◆必須工事:
- ①開口部の断熱改修 ②躯体の断熱改修 ③エコ住宅設備の設置
◆附帯工事:
- ④子育て対応改修 ⑤防災性向上改修 ⑥バリアフリー改修 ⑦空気清浄機能・換気機能付きエアコンの設置 ⑧リフォーム瑕疵保険等への加入
対象期間
令和6年11月22日以降の着工分~令和7年12月末
※予算上限に達するまで

[注意事項]
- ・リフォームで申請の際に、工事前後の写真が必要になりますので撮影・保管ください。
- ※1今後内容の変更があり得ることにご留意ください。
- ※2既存住宅を購入しリフォームする場合。
- ※3長期優良住宅の認定(増築・改築)を受ける場合。
- 子育て世帯とは:申請時点において、子を有する世帯。(子とは、令和6年4月1日時点で18歳未満(すなわち、平成18(2006)年4月2日以降出生)とする。ただし、令和7年3月末までに建築着工する場合においては、令和5年4月1日時点で18歳未満(すなわち、平成17(2005)年4月2日以降出生)の子とする。)
- 若者夫婦世帯とは:申請時点において夫婦であり、いずれかが若者である世帯。(若者とは、令和6年4月1日時点で39歳以下(すなわち、昭和59(1984)年4月2日以降出生)とする。ただし、令和7年3月末までに建築着工する場合においては、令和5年4月1日時点でいずれかが39歳以下(すなわち、昭和58(1983)年4月2日以降出生)とする。)
- ※4土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年法律第57号)に基づくもの
- ※5建築基準法(昭和25年法律第201号)第39条に基づくもの
- ※6土砂災害警戒区域等における土砂災害防止対策の推進に関する法律(平成12年法律第57号)に基づくもの
- ※7水防法(昭和24年法律第193号)に基づくもので、洪水浸水想定区域又は高潮浸水想定区域における浸水想定高さ3m以上の区域をいいます。
- ※8「立地適正化計画区域内の居住誘導区域外の区域」かつ「災害レッドゾーン(災害危険区域、地すべり防止区域、土砂災害特別警戒区域、急傾斜地崩壊危険区域、浸水被害防止区域)内」で建設されたもののうち、一定の規模以上(3戸以上又は1戸若しくは2戸で規模が1,000㎡以上)の開発によるもので、都市再生特別措置法第88条第項に基づき立地を適正なものとするために行われる市町村長の勧告に従わなかった場合、その旨が市町村長により公表できることとされています。
- ※A寒冷地等に限っては75%以上(Nearly ZEH)も可。
- ※B都市部狭小地等の場合に限っては再生可能エネルギー未導入(ZEH Oriented)も可。
- ※C共同住宅は、別途階数ごとに設定。
- ※高度エネルギーマネジメントシステムによる制御(HEMSにより、住宅全体が使用するエネルギーの見える化及び設備・機器が制御できる手法を導入すること(2025/2/13現在詳細未定))
[申請に関するご注意]
- ・「製品型番」は給湯省エネ2025事業の登録型番をそのまま使用ください。その際、各申請書に記載する「製品型番」は給湯省エネ2025事業「登録型番」と完全一致していることが条件です。
- ※製品名の末尾に「BL」が付く製品も対象になりますが、登録条件の都合上、「BL」や「ガス種(12A13A、LPG)」を省略して登録している製品もございます。
「製品型番」が「登録型番」と合致していない場合、給湯省エネ2025事業の対象外となりますので、申請書類提出時には十分ご注意ください。 -
- 例)
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ノーリツ製品名(納品書記載)
給湯省エネ2025事業登録型番
給湯省エネ2025事業申請型番 -
:GT-C2472PAWBL 12A13A
:GT-C2472PAW
:GT-C2472PAW
※納品書と登録型番が異なる場合は、ノーリツお湯netより「代用納品書」をダウンロードして申請してください。