「ノーリツグループ環境方針」を策定「きれいな地球を次の世代へ」をスローガンに持続可能な社会の実現へ貢献
湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金201億円、東証プライム上場)は、このたび「ノーリツグループ環境方針(以下、本方針)」を策定し、コーポレートサイトに公開いたしました。
近年、環境問題や地球温暖化への関心は世界的に高まっています。当社は、CO2を排出する温水機器および厨房機器を取り扱う企業の責任として、「きれいな地球を次の世代へ」をスローガンとした環境理念のもと、持続可能な社会の実現を可能にする「低炭素社会」「循環型社会」「自然共生社会」の構築に貢献してまいりました。
また、2024年度から2026年度までの3ヶ年を対象とする中期経営計画「Vプラン26」において、重点戦略のひとつとして「サステナビリティ経営の推進」を掲げ、CO2排出量の削減に向けた各取り組みを最重要課題(マテリアリティ)として目標設定いたしました。
この度、目標達成に向け各取り組みを継続・強化するため、当社の環境に対する基本的な考え方や推進体制、活動内容を再整理し、「ノーリツグループ環境方針」として開示いたしました。なお、本方針は、当社取締役会の傘下に位置するサステナブル委員会において承認を得ております。
当社は持続可能な社会の実現に向け、今後も本方針に基づきグループ一丸となって環境課題への取り組みを推進してまいります。
■ノーリツグループ環境方針
https://www.noritz.co.jp/company/csr/guideline.html
■ノーリツグループの環境の取り組み
https://www.noritz.co.jp/company/csr/kankyou/
■カーボンニュートラル実現に向けた目標およびロードマップ
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