生田斗真主演 映画『湯道』劇場用特報に ノーリツのお湯はり完了メロディが採用 9月16日(金)より各地の映画館で放映開始!YouTubeでも公開中~ ノーリツは映画『湯道』を応援します ~
湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金:201億円、東証プライム上場)の給湯器リモコンにてお湯はりが完了した際にお知らせするメロディ(クラシック音楽『人形の夢と目覚め』)が、映画『湯道』の劇場用特報に採用され、2022年9月16日(金)より各地の映画館で放映されます。
また、映画『湯道』の公式YouTube(https://www.youtube.com/watch?v=epCzR8_Xx2E)でも9月5日(月)より公開されています。
動画は、冒頭に当社のお湯はり完了メロディが流れた後に、「おふろの映画が、できました。」という音声とメッセージが流れ、お風呂が沸いた瞬間をオマージュした内容になっています。
<映画概要>
■映画『湯道』(2023年2月23日(木)公開予定)( https://yudo-movie.jp/ )とは
第81回米アカデミー賞外国語映画賞をはじめ、国内外問わず数々の賞を総なめにした『おくりびと』(08)の脚本を手掛け、ご当地キャラクターブームを牽引した「くまモン」の生みの親でもある、まさに企画のプロフェッショナル・小山薫堂。その小山が2015年に提唱し、日本の文化「お風呂」について精神や様式を突き詰める新たな道・「湯道」が、構想約7年の歳月を経て、完全オリジナル脚本で映画化!メガホンを取ったのは『HERO』『マスカレード』シリーズを手掛け群像劇を得意とする鈴木雅之。“お湯”を愛する全ての人々へ、心も身体もシットリ感動、ホッコリ幸せな気分に整う、お風呂エンタメが誕生します!
- 出演:生田斗真、濱田岳、橋本環奈
- 企画・脚本:小山薫堂(『おくりびと』)
- 監督:鈴木雅之(『HERO』シリーズ、『マスカレード』シリーズ)
- 音楽:佐藤直紀
- 公開日:2023年2月23日(木・祝)
- 配給:東宝
- (C)2023 映画「湯道」製作委員会
ノーリツと「湯道」について
「湯道」とは、小山薫堂氏が2015年から提唱している、入浴をひとつの道と捉える精神や活動です。
当社では、2018年から小山氏とコラボレーションし、当社のオフィシャルHPで小山氏が湯の旅を重ねる中での気づきや学びをエッセイとしてつづる「湯道百選」を連載しています。
この企画は、創業の原点「お風呂は人を幸せにする」を継承して戦後から日本のお風呂文化の一端を担い、現在は「新しい幸せを、わかすこと。」をグループミッションに掲げるノーリツと、「湯道」を提唱してきた小山薫堂氏が共鳴して実現しました。
・『湯道百選』URL:https://yu-do100.jp/
・関連サイト『湯道』URL:http://yu-do.jp/
■参考
♪ お湯はり完了の通知メロディ 「人形の夢と目覚め」について ♪
お湯はりの完了を知らせるメロディを搭載した給湯器リモコンは、1997 年にノーリツが業界で初めて発売しました。ユニバーサル化が浸透する中、目が不自由な方のお風呂沸かしの不便さを解消するため、音で沸き上がりを知らせるアイディアを形にした製品でした。
同メロディは聞き飽きないよう、流行りすたりのないクラシック音楽に絞り、お客さまにこれからおふろに入る高揚感と幸福感を感じてほしいという思いを重ね、ドイツの作曲家テオドール・エステン(オースティン)のピアノ曲「人形の夢と目覚め」の第2部「夢を見ているところ」を選定しました。
2021年3月には給湯器のお湯はり完了時に流れる“「人形の夢と目覚め」のメロディと「お風呂が沸きました」”の音声が、クラシック音楽を含む音声で初めて音商標として登録されました。クラシック音楽は、通常視聴して楽しむものであり、音商標としての登録が非常に困難ですが、このメロディが長年にわたり広く使用されており、容易に企業名を想起することができると認められ登録にいたりました。
■音声は下記「ノーリツ公式YouTubeチャンネル」でお聞きいただけます。
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