普及価格帯ガスコンロ 「Fami(ファミ)」 が3月リニューアル! バーナーまわりが、すっきり「キレイ」に掃除しやすく~賃貸住宅向け2口コンロ「コンパクトタイプ」も同時リニューアル~
湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:腹巻知、資本金:201億円、東証一部上場)は、普及価格帯のガスビルトインコンロ「Fami(ファミ)」のお手入れ性とデザイン性を向上させてリニューアルし、2021年3月1日(月)に発売します。
ゴトクとバーナーキャップを刷新して、ガラストップがすっきりと広い印象に
「Fami」はお手入れしやすいガラストップを備え、使いやすさとお求めやすい価格を両立させたコンロです。この度、ゴトクとバーナーキャップを刷新して、バーナーまわりの清掃性を高めるとともに、天板がすっきりと広く見える印象になりました。カバー機能を一体化した“ラックリングゴトク”と、凹凸を抑えた形状で汚れを落としやすいセラミックコーティングを施した“カバーレスバーナーキャップ”を新採用。デザイン性とお手入れのしやすさを両立させました。
また、「Fami」は全てのバーナーに“低荷重センサー”を搭載しました。250g以上の重さの鍋であれば安定して置くことができ、安心して調理ができます。
まかせて安心の調理機能と、油はね99.9%カットでグリル内の掃除をサポート
「Fami」オートタイプの左右の両バーナーは、コンロ調理タイマー・温度調節機能・高温炒め機能・湯わかし機能を備えており、左右のコンロで同時に便利な調理機能が使えます。
また、無水両面焼きグリルのオート調理機能では、焼き網を使って魚を自動で焼くことはもちろん、付属のクックボックス(グリルプレート波型+油はねガード)を使用して、「トースト」「あたため」「焼き魚」のメニュー選択による自動プレート調理が可能です。クックボックスを使うと、焼き網に比べて油はねを99.9%カットするため、調理後のお手入れも簡単です。
ノーリツは共働き世帯、高齢世帯の増加による調理と後片付けの省手間・時短ニーズに対応し、普及価格帯の製品においても、美味しい食事を手軽に楽しめる豊かな暮らしを提案します。
賃貸住宅向けの2口コンロの「コンパクトタイプ」も3月リニューアル。ガラストップのバリエーションを追加拡充
ノーリツでは、幅45㎝の2口コンロ「コンパクトタイプ」もリニューアルし、2021年3月1日(月)に発売します。「コンパクトタイプ」は、賃貸住宅など、リビング・ダイニングの空間確保のためにミニマムでありながら使い勝手の良いキッチンの需要に応える商品です。
この度のリニューアルでは、新生活様式下における料理機会の増加に伴う“お手入れニーズ”の高まりに応えました。天板は、従来のホーロー仕様に加えてガラストップをラインアップし、バーナーまわりは「Fami」と同様に、“ラックリングゴトク”と“カバーレスバーナーキャップ”に刷新して、清掃性とデザイン性を高めました。
さらに、従来の左コンロは大バーナー、右コンロは標準バーナーでしたが、右コンロを小バーナーに変更したことで“とろ火”による料理が可能となり、火力の幅が広がることでさまざまな料理に対応します。
商品概要
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