ノーリツ 中野円花選手が、「ドーハ2019世界陸上競技選手権大会」女子マラソン日本代表選手として出場

お知らせ

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ(本社:神戸市、代表取締役社長:國井総一郎、資本金201億円、東証一部上場)のノーリツ女子陸上競技部に所属する中野円花(なかの・まどか)選手が、2019年9月27日にカタール・ドーハで開幕した 「ドーハ2019世界陸上競技選手権大会」の女子マラソンに日本代表選手として出場しました。

レースは市内の周回コースで行われ、大会史上初の深夜レースとして開催されました。スタート時の気温32.7度、湿度73.3%の厳しい条件で始まりましたが、結果は2時間42分39秒、11位でゴールしました。

◆中野円花選手コメント

今まで走ってきた中で一番過酷なレースでした。そんな厳しい条件の中、沿道からの声援が励みになり最後まで走ることができました。これより過酷なレースはないと思いますので、次のステップアップにしっかりとつなげていきたいと思います。

なお当日は、当社の明石本社工場に約80名の従業員が集まり、早朝からドーハで走る中野選手へ向け声援を送りました。 また、現地ドーハには従業員など12名が応援へ駆けつけました。

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