普及価格帯ガスビルトインコンロ 「Fami （ファミ）」 がリニューアルして2月発売

湯まわり設備メーカーの㈱ノーリツ（本社：神戸市、代表取締役社長：國井総一郎、資本金：201億円、東証一部上場）は普及価格帯のガスビルトインコンロを強化するため、「Fami(ファミ)」シリーズをリニューアルして2018年2月21日に発売します。
Fami(ファミ)はお手入れしやすいガラストップを備え、高級感とお求めやすい価格を両立させた3口コンロです。この度、従来品と同価格のままで、さらにデザイン性と清掃性を高めました。「オートタイプ」は中級価格帯のコンロと同等の調理機能を搭載し、左右のバーナーにはおのおの、コンロ調理タイマー・温度調節機能・高温炒め機能・湯わかし機能を備え、左右で同じ機能を同時に使って調理することができます。
無水両面焼きグリルは、オート調理機能をさらに強化しました。従来の焼き網を使って魚を自動で焼く機能に加え、別売のクックボックス（グリルプレート波型＋油はねガード/希望小売価格￥8,000（税抜価格））を使用して、「トースト」「あたため」「焼き魚」のモードを選択すれば自動でプレート調理が可能です。クックボックスに含まれるグリルプレート波型は、焼き網に比べて調理後のお手入れが簡単です。
ノーリツは共働き世帯、高齢世帯の増加による調理と後片付けの省手間・時短ニーズに対応し、普及価格帯の製品においても、美味しい食事を手軽に楽しめる豊かな暮しを提案いたします。